2015年2月

シンガポール料理

シンガポールのデザインを紹介するトークイベントのレセプションにケータリングに入らさせていただきました。

ご提供させていただいた料理は、もちろんシンガポール料理です。

数あるシンガポール料理の中でも「プラナカン料理」を中心に作らさせていただきました。

「プラナカン」 とは15世紀頃からビジネスチャンスを求めてマレー半島にやってきた中国人の子孫のことです。

彼らの先祖の多くは、現地マレーの女性と所帯を持ち、定住するようになります。

プラナカンは純マレー人でもない、純中国人でもない、言葉や服装、食べ物、住まいにおいて独特の文化を持つようになります。

シンガポールにも多くのプラナカンが存在し、プラナカン料理のレストランも沢山あります。

プラナカンの男性のことを「Baba(ババ)」女性のことを「Nyonya(ニョニャ)」と呼ぶためにプラナカン料理のことを

「ニョニャ料理」とも呼びます。

 

この日の料理の一部をご紹介いたします。

 

 

クエ パイティー.JPG

「クエ パイティー Kuie Paiti」

「Kuie」とはお菓子のこと「Paiti」とは帽子のこと

帽子のような形の揚げたカップの中に根菜の煮たものや

海老などを入れて食べるスナックです。

 

 

 

 

                                                 

ポピア (2).JPG

「ポピア Popia」

「Popia」とは包んだ料理という意味です。

小麦粉で作ったクレープのような皮に千切り野菜や錦糸卵、

などを巻ます。

 

                                                                              

オタオタ.JPG

「オタ オタ  Otak Otak」

「Otak Otak」 とは脳みそのことです。

魚のすり身やココナツミルク、様々なスパイスのペーストを

混ぜたものをバナナの葉に包んで焼きますが、 この混ぜ合わさ

れたすり身が脳みそのように見えたのでしょう。

 

 

 

                                      

アヤム サテ―.JPG

「サテ― アヤム Satay Ayam」

「Satay」とは焼く、「Ayam」は鶏のこと

つまり焼き鳥です。

ピーナッツペーストを使った甘くて辛いソースをつけて食べます。

    

                                         

 

 

                                    

オンデ オンデ2.JPG

「オンデ オンデ Onde Onde」

もち米で作ったお団子の中に黒糖包んで、ココナツをまぶしてある

代表的なニョニャ菓子です。

かじると黒蜜がトロッと出てきます。

カラフルな着色は天然の植物からとるのが本来のやり方です。

この日、緑色は「パンダン」という緑の植物から取って着色しまし

た。

 

                                                                           

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はっきりとしたピンクのクロスにバティックのランナーと

バナナの葉で 南国らしさを出したテーブルにしてみました。

本来のプラナカン風はここに更に中華風な雰囲気をミックスした

独特なものになります。

                                                                                 

ドリンククンター.JPG

ドリンクは「タイガ-ビール」「シンガポールスリング」などでした。

                                                           

タイガ-ビール.JPG

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